『目標だけを見るようにしなさい
そうすれば障害なんて
関係ありません。』
ヘンリー・フォード(実業家、フォードモーターの創業者)
そうですね!
人生はバイオリズムがあり、
山あり谷ありですから
いいときばかりとは限りません。
いいときは天狗にならず、
悪いときにどうするかが大事です。
悪いからといってあきらめていたら
どんどん悪くなっていきますが、
悪いときでもどうしたいか考え
できることを探していきます。
脳は望んでいる事か望んでいないことは
把握できません。
意識を向けた方向へ向かうそうです。
うまくいく人や困難を乗り越えて
人生が好転していく人は
悪いときでもそれを乗り越えた先を
見ています。
常にどうなりたいか
どうしたらいいか質問し続ける事で
目先は苦しい現実があっても
それを乗り越えていける可能性が
出てきます。
本人があきらめない限り、
じゃんけんで負け続ける人が
いないように
人生で負け続ける事はないようです。
火事場の馬鹿力といわれ
おばあちゃんが火事のときに
タンスを運んだという話も
あるように人は追い込まれたときに
底力を発揮したりするようです。
潜在意識は普段は現状維持ですから
力を発揮していません。
追い込まれたときに発揮できたりします。
それを発揮するために大切なのが
どんな問いかけをするかのようです。
どんな状況だとしてあきらめず
常にどうなりたいか問い続ける事で
すぐにではないかもしれませんが、
打開策が見つかり、
災い転じて福となすと言われるように
ピンチがチャンスに切り替わっていきます。
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