『幸福においてもまた不幸においても同様に重要なのは
現実の過去や現在や未来に何があるかではなく、
私たちが何を想像し感じているかなのだ。』
タタルケヴィッチ(哲学者)
私たちの現実は自分が
日ごろ考えている通りになっていくようです。
想像し感じていることが
実現していくようです。
人生はある程度思うようにいく人は
これを意図的にやっていますが、
そうでない人は惰性的に行っているようです。
意図的でない場合、人間はネガティブ思考が
80%占めるといわれていますから、
望まないことを想像してしまい、
それが実現してしまっているようです。
意図的に望むことに意識をむけ
あとは潜在意識にすべてを任せれば、
それを叶える手段や方法は後から
見つかってきます。
本能のままでなく、心から望んでいることを明確にすれば、
自然に行動も起き、その方向に向かっていくようです。
思うようにいかない人は
望まないことを考え続け、
潜在意識が反対方向を向いていて、何かを
やろうとしたときに足を引っ張りますが、
思うようにいっている人は同じ頑張っているように
見えても本人は難なくこなしていて、
潜在意識を味方につけている脳の
使い方をしているようです。
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