『理想や将来は今はないものです。
しかし、ああしたい、
こうなりたいという希望を
言葉にして設定することで、
私たちは理想や豊かな将来に
向かって歩いていくことができる』
井上ひさし(作家)
そうですね!
理想を描いたからといって、その通りに
なるかはわかりませんが、
理想を描かない限り、そうなることは
ありません。
理想や希望があるから人は前進できますが、
そうでなければ、現状維持か衰退しかなくなります。
足腰や筋肉も使わないと衰えていくように
私たちの脳も使わなければ衰えていきます。
年をとったら衰えるのでなく、使わなくなったから
衰えていくようです。
実際に100歳になっても元気に働いている
人もいますが、やりがいの仕事をもって
現役で働いている人が多いようです。
当然、加齢は避けられないですが、
老化現象は遅らせることができるようです。
睡眠や栄養も大事ですし、いちばんは脳が
若いかどうかも影響するようです。
50以降に老け込む人とそうでない人の差は
希望や趣味を持っているかどうかが大きいようです。
理想があるから人はそれに向かって
日々自分を高める努力が自然とできますが、
何もなければ、あきらめて毎日同じことを
繰り返しているだけになってしまいます。
毎日同じことをしていると脳はマンネリ化し
退化していくかもしれませんが、何かにチャレンジし
刺激することで新しい回路ができていくようです。
楽しいことをやっていると
ドーパミンやセロトニンといって
若返りのホルモンも出で、やる気や
気力も充実した毎日が送れるようです。
中国のことわざで肉体の衰えより
魂の衰えが恐ろしいということわざがあるようですが、
脳の衰えが恐ろしいといってもいいかもしれませんね!
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