『時間がないというのは嘘である。
時間は十分すぎるほどある。』
リチャード・コッチ(経営コンサルタント)
そうかもしれないですね!
すべてのことをやっている時間はありませんが、
自分がやりたいことをやる時間は
つくる気になればあるようです。
ただ、多くの人は時間管理を学んでいないため
時間がいくらでもあるかのような使い方を
してしまいます。
時間がないという人は
お金と同じで使い方を
見直したほうがいいようです。
時間を使うかは優先順位の問題です。
仕事と睡眠の時間は別として
残りの時間をどう使うかは自分で
決めることができます。
時間は何をしていなくても
すぎていきます。
何かをするためには何かをやめるしか
ありません。
だらだらしたいところですが、
意図的に休んだ方が疲れは取れるようです。
朝から晩まで働いているとしたら
仕事がやりたいことならともかく
時間の使い方が間違っているかも
しれません。
外国人に比べて日本人はだらだら残業が多いそうです。
その結果生産性も低いといわれています。
仕事を5時まで終わらせる、遅くても6時までとか
して、終わってなくても夜は好きなことをやって
ゆっくり休んでリフレッシュしたほうが
疲れも残らず、翌日仕事がはかどります。
それがお酒を飲んで二日よいでは意味がありませんが、
夜の時間をうまく使い、もしくは帰ったら
早く寝て、朝の時間を使うといいようです。
起きてから3時間は脳も体もリフレッシュされていて
ゴールデンタイムといわれています。
私も感じますが、疲れてから何かをやるより効率は
2倍、3倍になるようです。
いっきには変えられないので、少しずつ
変えていき習慣化していけば、それが当たり前に
なっていき、速くいろんなことができる分
時間に余裕が持てるようになります。
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