『人間は守りに入ると老化が始まると思っている。
好奇心をなくしたり、リスクを避けようとしたら、危ないね。』
堀紘一(経営コンサルタント)
赤ちゃんの時や子供のころは好奇心の塊で
怖いもの知らずだったと思います。
大人になるにつれて、いろいろな経験を積み
制限のある信念が身についてしまいます。
能力は無限にあってもそれを狭めてしまっているようです。
納得していないのに、納得するしかないと
思ってしまっているのかもしれません。
成功した人はあきらめなかった人だといいますが、
あきらめの悪い人のようです。
好奇心を持ち、やればできると信じています。
できないこともあるかもしれませんが、それは
とことんやった結果であれば、納得いきますし、
やったことが知識経験になり、ほかのことで
活かされてきます。
できないとあきらめる前にやりたいと
思ったら失敗を見込んでやってみると
できることもあって自信につながって
いくと思います。
リスクはできるだけ避けたいものですが、
リスクを覚悟でやることで明るい未来は開けて
きます。
失敗を見込んで行動し大失敗さえしなければ、
人生は何度もやり直せますし、
あきらめずに再チャレンジすることで成功につながるときが
くると思います。
また何かにチャレンジしている人はいつまでも
若々しい人が多いようです。
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