どうなりたいかを考えると脳が働きだす

『自分が考えたとおりに

生きなければならない。

そうでないと自分が

生きたとおりに考えてしまう。』

ブルージエ(作家)

 

 

成り行き任せ、自然に任せて生きるのも

いいかもしれませんが、それだと

将来がどうなるか不安になってしまう。

 

 

私たちの脳には自動達成装置がありますが、

それが作動せずに終わってしまいます。

カーナビみたいなもので、目的地を設定することで

そこへ行く方法や道筋を教えてくれます。

 

それは自分がどうしたいか、どうなりたいか考えないと

働くことができません。

 

目的地を設定しないカーナビみたいなものです。

 

どこに行くかがわからないので、ただ、進んでいる道を

映し出しているだけになってしまいます。

 

生まれてきた目的はなりえるべき自分に

なることだそうです。

 

自分でなりたいものになることができるのです。

 

もしなれなかったとしても、やればやっただけ

能力は身についていて、いろんなことができるように

なっていきます。

 

その場だけ生きていけばいいのであれば、

それ以上努力する必要もありませんし、

本を読んだり、スキルを身につけたりすることも

ありません。

 

学生の頃はいろいろなバイトや仕事を経験することで

自分に何が向いているかどうかを知ることができます。

 

目的をもっていろいろ学ぶことで可能性も

広がり、能力もついていきます。

 

そうすれば、いろいろなこともできるように

なっていきます。

 

夢を叶えるにも自分の脳の使い方を知らなければ

うまくいきませんが、脳の使い方をマスターできれば、

自分を思うように動かせるようになり、

人生も思った通りに生きていけるようになります。

 

人生が思うようにいかないのは自分が

どうしたいのか考えていないのが原因のようです。

 

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