惰性で生きるのでなく変化は楽しむ

『人にとって最も恐ろしいのは

惰性で日を送ることである。

向上心があれば、飽きることがない。』

西堀栄三郎(登山家)

 

人間は慣れる生き物で、習慣の奴隷といわれています。

ある意味毎日同じことをしているのは楽ですが、

そのうち飽きてきて退屈を感じるようになるようです。

 

始めの感動もそのうち薄れてきますし、

感謝もそのうち当たり前になってきます。

 

ないものに意識をむけると欠乏感で満たされてしまいますから、

あるものに意識をむけることも大事なようです。

 

あるものに感謝し、当たり前になったことにも感謝し

より以上のものを目指して生きるといいようです。

 

人間の歴史を見ても進化成長してきたことで

いろいろなこと便利になり、発展してきました。

 

現状維持だとこの先期待できませんが、

車が空を飛ぶようになったり、

世界中今以上に早く移動できる時代が

くるのではと期待できます。

 

スポーツ選手を見ても記録を塗り替える歴史があり、

限界のようで限界にはまだ達しておらず、

どこまでできるようになるのだろうとみていて

楽しみもあります。

 

九州の熊本は台湾の半導体企業ができることで

給料がアップしているそうです。

 

板橋区のあちこちで再開発が進んでいて、

3年後5年後どうなっていくか楽しみです。

 

潜在意識は変化を嫌いますが、

意識では変化を求めているようです。

 

現状維持は退化といわれていますから

衰退していくだけなら不安になりますが、

向上心を持つことで何歳になっても

人間の潜在能力を考えると可能性は

あり、加齢は避けられませんが、知識経験を積むことで

長く生きていれば可能性は広がっていくかもしれません。

 

一気に変わると対応しきれなくなりますが、

少しずつであれば変化はある意味怖いものでなく、
楽しいもののようです。

 

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