自主的な労働は健康につながる

『嫌々する労働はかえって人を老衰に導くが

自己の生命の表現として自主的にする労働は

その生命を健康にする』

与謝野晶子(歌人)

 

 

そうですね!

1日何もしないで遊んでばかりいたら

退屈ですし、嫌な仕事を続けるのはしんどいですが、

やりがいのある仕事ややりたい仕事につけたら

最高ですね!

 

私の父親は自営業で店を経営していましたが、

ほぼ365日年中無休で正月3が日以外は働いていました。

 

誰かにやらされているのでなく、

野菜や果物の品質を保つための工夫や店構えをきれいに

する工夫をしていました。

 

自分の意思でやりたいことをやっていたので、

いつもそれを自慢話で聞かされていました。

 

90歳まで働いていて、ピンピンコロリでなくなりました。

なくなる前の4年くらいは目が弱り、車の運転ができなくなり、配達ができなく

なったためなんだか悲しそうでした。

 

電動自転車に乗ったときの父親がいきいきしたときの姿が

思い出されます。

 

母親に叱られてやめましたが、

車の運転はできないがこれなら配達できると思ったのだと

思います。

 

目さえよければ、まだまだできるのにと

いったかんじだったかもしれません。

 

私も親を楽をさせたいのはやまやまでしたが、

八丈島で特に趣味があるわけではないので、

働かなくなったら衰えるだろうなと

思っていたので、働いている親が誇りでした。

 

最後まで店に立ち続け

食事の時に血管が破裂してなくなったようです。

 

健康を保つために寒風摩擦をしていたようなので、

少し無理してしまったのかなあと思います。

 

私も父親みたいに90歳までは

元気で生きていたいなと思っています。

 

60歳以降はできれば、健康を保つためにも

お金や生活のためでなく、

本当にやりたい仕事をしていけたらいいですね!

 

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