『夢を叶える道筋は

一つじゃない』

柴田智昭(実業家)

 

 

そうですね！

何かがだめでも他の

手段があるかもしれません。

 

私は野球選手になるのが夢でした。

トレーニングジムに通いながら

30歳までは何でもやっていいと思い

体を鍛えながらめざしていましたが、

私も野球選手がだめだと

わかったとき、

夢をあきらめて生きていくのか

あきらめないで生きていくのか

考えました。

 

どうしたいのだろうと質問し続けていました。

夢を持ち続けたい

そのために35歳までに独立して

経済的自由を手に入れたいと

思っていました。

 

その時それを叶える仕事があるとは

知りませんでした。

 

独立するしかないと

思ていたので、築地で働きながら

資金をためフランチャイズビジネスかなと

思っていました。

 

頭で儲ける時代を買って読んでいました。

 

この先

自分はどうなるのか考えると

不安もあり、涙があふれてくる時も

ありました。

 

それでも野球選手の夢は捨てきれず

トレーニングジムで体を鍛えながら

夢をあきらめたくない

持ち続けられる人生を手に入れたいと思い

アンテナをはり探し続けていた時に

ジムのインストラクターに紹介されたのが

今かかわっている業界の仕事でした。

 

当然ですが、初めの２，3年はうまくいきませんでした

があきらめずにやり続けた結果、自分が

思い描いた人生を手に入れることができました。

 

そこで今度はもっとどうなりたいのだろうと

考えるようになりました。

 

私は大学受験で4浪もしていますし、

人間関係も得意ではありません。

器用かというと不器用だと思います。

 

ただ粘り強さだけはあると

思っていますし、いろいろ

変えてきました。

 

こんな自分でもなんとか自分の夢は叶えることは

できているのですから

 

人生はもうこれでいいと思うか

もっと違う世界をのぞいてみたいと

思うかの違いのようです。

 

いろんな働き方

生き方があるのですから

夢を持ち、あきらめなければ

いろんな道筋はあります。

 

何が向いているかどうかも

やってみないとわかりません。

 

人生はドラマと同じで

最後の最後まで

どうなるかわからないから

おもしろいんだと思います。

 

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