『仕事選びの大切な基準は
今より幸せになれることなんだ』
デイル・ドーテン(作家)
そうですね!
一番は大谷選手のように
やりたいことが仕事に
なったらいいですが、
そうもいかない場合もあります。
私も野球選手で食べていけたらいいなと
思っていましたが、
それは叶いませんでした。
生活するための働かないといけないですし、
やりたいことがあったので、
できる限り自給が高いことと時間の融通の利きそうな
仕事を選びました。
始めはコンビニがそうでした。
それなりにやりがいも感じていて、
フレックススタイムで働いているような
感じだったので、時間も融通が利く仕事で
生活していくことはできました。
ただ、そのままだとマンションを買うことは
できなかったと思います。
精神的にまいって仕事をやめ、朝早く起きて
働き午後から時間がつくれるということで
築地で仕事をするようになりました。
1年目でやめたいと思いましたが、3年は
辛抱しようと思って働きました。
ただ、働いても収入の限界があったので、
夢を叶えられる(頑張れば頑張るほど報われる)仕事を探し、
空いた時間はトレーニングジムに通い、それ以外の時間は
サイドビジネスにチャレンジしていました。
そうやって5年以上かかりましたが、独立することが
でき、経済的自由を手に入れることができました。
25年以上関わっている会社の体制が変わり、
影響は受けましたが、
将来のことはフリーですからどうなるか
わかりませんが、自分の意識を変えられるかに
かかっていると思います。
さらに違うステージを
目指していい時に将来に備えて
きたのがよかったようです。
思考は現実化するといわれていますし、
無意識の思考レベルで1日6万回しているとも
言われていますが、
実際は心の奥底で望んでいる通りに
なっているのかなと思う時もあります。
ビルゲイツやイチロー選手多くの成功者も
習慣に取り入れているという
瞑想はそういった内側の自分とつながり
気づく方法でもあるようです。