『自分が完璧だと信じてはならない。
何年か努力した後でも、
自分が完璧だと思った瞬間、没落が始まる。』
セオドア・ルーズベルト(詩人)
人間は過ちを犯す生き物といわれたりします。
ただ、そこから学び成長していくことができます。
完璧でないからまだまだ成長することが
できると考えるといいようです。
完璧だともう成長の余地がなくなります。
完璧と思った時点で努力もしなくなりますし、
それ以上成長しなくなります。
100メートル10秒代をきれないという時が
ありましたが、今では9秒代が出せるようになりました。
まだまだ記録がつくれると思うからこそ
努力もするし、頑張れるのだと思います。
努力しても成長しないのであれば、
努力する気はなくなります。
何をするにしても成長する余地があるから
それをやる楽しみがあるのだと思います。
努力が必ず報わるとは限らないかもしれませんが、
初めから頑張っても報われないのであれば、
誰も頑張りません。
頑張って報われると信じているから頑張れるし、
本人は頑張っているというより、やりたいから
やっているという感じなので、努力と
根性で頑張っている感じではなくなります。
辛いことは続きませんが、それをやることが
楽しいから続けることができ、続けることで
成長することができ、なんだかの形で
報われる時はくると思います。
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