立ち止まってゆっくり休んでみる

『生きていれば

立ち止まることもある

そんな時は進みすぎたと

思えばいい』

上西聰(心理カウンセラー)

 

 

生きていれば、いろんなことありますね!

 

体調崩すときもあれば、絶好調の時もあります。

スポーツ選手を見てもスランプの時期も

ありますし、ケガしてしまう人もいます。

 

若い時は何もなくても年とともに

体を理解しケアも必要になってきます。

 

怪我したときや病気したときはゆっくり休んだ方がいいと

いうシグナルと考えたほうがいいようです。

 

若い時は瞬発力と柔軟性がありますから

我武者羅に頑張れる時期かもしれませんが、

 

年を取ったら回復力と柔軟性がなくなってくるので

無茶はできないので、経験と知識を生かし、じっくり

腰を据えてやっていくほうがいいかもしれません。

 

ただ、年を重ねれば重ねた分、若い頃より

できることも増えていきます。

 

1日でできることはたいしたことありません。

もし、できたとしてもすぐに失ってしまうようです。

 

年数と時間をかけたものに勝るものはないと思います。

 

うまくいってばかりだと天狗になりますが、

うまくいかないときがあるから謙虚になり、

成長することもできるようです。

 

実際に私は筋力トレーニングを小学生から

始め、大学からトレーニングジムに通い、

かなりの重量を上げられるようになりましたが、

無茶をして、ケガばかりでした。

 

20年以上前にトレーニングをやめ、かなりブランクがありましたが、

4年前くらいからやり始め今では若い時より、

ダンベルは上げられるようになりました。

 

60歳過ぎても経験と知識を活かせば、

筋肉も脳も鍛えることはできるようです。

 

衰えていくのは使わないのが原因のようです。

無理は禁物ですが、

人生は何歳になってもやる気さえあれば、

鍛えなおすことはできるかもしれません。

 

カーネルサンダースも65歳で全財産を失ったそうですが、

70代の時にケンタッキー・フライド・チキンで大成功を

おさめ、富豪の仲間入りをしています。

 

あきらめない限り人生はどうなるかわかりませんね!

 

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