情けは人の為ならず

『他人を変えよとしても変わらないのに

変えようとし続けるから苦しいのです。』

心屋仁之助(心理カウンセラー)

 

そうですね!

 

よく他人と過去は変えられない

変えられるのは自分と未来だけと

言われるように

他人を変えようとするのをやめ、

自分の受け取り方を変えることで

楽になります。

 

結局は夫婦喧嘩も

世界の戦争も相手を無理に

変えようとしている限り

なくならないのかもしれません。

 

自分の言い分も確かにいわないと

いけないときもありますが、

 

力でねじ伏せたところで

またその繰り返しのようです。

 

ブーメランの法則というのが

あり、自分がしたことは返って来るそうです。

 

お互いが理解しようという姿勢があれば、

うまくいくのですが、お互いの言い分を

言い合っている限り、どうにもなりません。

 

7つの習慣で理解してから理解されるというのが

あるようにまずはお互いが相手の事を誠実に

理解しようとしているかどうかがカギのようです。

 

自分の言い分を言い続けたり、

人を打ち負かそうとする心はこの世の地獄でしか

ないようです。

 

情けは人の為ならずと言いますが、

人を許したりするのもそれを手放すことで

自分が一番楽になる方法のようです。

 

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