『嘆いていたって

状況は変わらない

やるべきことを

淡々とやるしかない』

田中秀子(実業家)

 

 

そうですね！

嘆きたくなることもありますが、

嘆いていても良くなることは

ありません。

 

逆に良くなるどころか

悪くなっていきます。

 

私たちの脳は意識を向けたものを

引き寄せる特徴があります。

 

要するに意識を向けたものしか

見えなくなってしまうようです。

 

望まないことを考えると

引き寄せたくないのに

引き寄せてしまうのです。

 

駄目だと思ったらだめになっていきますが、

駄目だと思わない限り、そこから

良くなる可能性はいくらでもあります。

 

その状況をどうやったらぬけだせるかどうか

考えればアイディアやヒントが見つかり

打開できたりします。

 

どう考えても無理な場合は体力のあるうちに

切り替える必要もあるかもしれません。

 

生きていればいろんな事がありますから

嘆きたいことはあったとしても

その状況から抜け出す方法は

考えを切り替え、前を向いて

解決策や望むことに意識を向けて

いくことです。

 

そうすることで

神様は乗り越えられない課題は与えないと

言われているように、成長することができ

乗り越えていけるようです。

 

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