『残された時間や失ったもののことを

あれこれ思い煩うのでなく、

1日1日を大切にし、前に進む。』

マイケル・J・フォックス(俳優)

 

そうですね！

いつまで生きられるという保証はありません。

ただ、人生100年時代といわれるように

もし生きた場合、60歳以降の生き方も

考えておいた方がいいようです。

 

今を生きろと言って先のことを何も考えないで

生きていると緊急なことだけに追われることになります。

 

地震や台風にそなえるように

老後豊かに生きていくために

準備はしておいた方がいいようです。

 

気づくのが早いほうがいいですが、

カーネルサンダースのように65歳で起業した人も

いるように本人画素に気になれば、何歳になって遅すぎるということは

ないようです。

 

はやく成功して老後貧乏になるより、

今が決して楽でなくても最終的に豊かに

暮らしていけたほうがいいですね！

 

これからの時代は年金だけでは

老後苦労しそうですし、会社に頼る時代も

終わりました。

 

切符キリがなくなったようにスーパーや

ファミレスのレジも機械化がどんどん進んでいるようです。

頼んだメニューもロボットが運んできます。

 

その中で人間ができることは頭を使って

想像力を働かせることだと思います。

 

人間は考えたとおりになるといわれますが、

自分の想像の世界か他人の想像の世界に住んでいるようです。

 

すべてはつながっていると考えると

自分がどの世界に住むかは想像力を豊かにしていくことで

変わってきます。

 

想像力は本を読むとか、いろんな知識や経験を積んでいくことで

豊かになっていくようです。

 

今はインターネットやユーチューブを通して

いろんな世界を見ることができるようになりました。

仕事も生き方もいろんな選択肢があります。

 

後悔先に立たずといいますが、

貴重な時間(限りある命)を使って、

1日1日本当にやりたいことをやっていけたら

いいですね！

 

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