『感謝が高まれば高まるほど

それは正比例して幸福感が高まっていく。』

松下幸之助(パナソニック創業者)

 

私たちはありのままを見ているのでなく、

見たいものを見ているといわれています。

 

私たちが感じているもの、そうだと

思っているものを見ているようです。

 

逆に興味、関心のないものは見えないようです。

もしくは見えていても自分に関係ないと思って

しまうようです。

 

すべてはエネルギーで素粒子からできていることがわかっています。

 

意識や思考、言葉、想い、信念といったものは波動を

持っていて、それと同じ波動のものを共鳴し引き寄せあうようです。

 

感謝する習慣、感謝できることを考える習慣を

身につけることで、それが無意識でできるように

なるとより感謝できることを発見してくれるように

なり、幸せを感じられるようになるようです。

 

足るを知るという言葉があるようです。

足るを知るものは富むという古代中国の老子の言葉も

あるそうです。

 

欲しがる気持ちは欠乏感からくるようです。

 

欠乏感はより欠乏感を生みようですが、

満足し、感謝することでより豊かに

なっていくという現実を引き寄せるようです。

 

私たちの現実は心の写し鏡ですから

心の状態をより満たされて、豊かな状態にしていくと

より豊かになっていけるようです。

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