『不幸をいやす薬
それはただもう希望以外にありません』
真山知幸(著述家)
生きていれば、いろんなことがあります。
自分のコントロールできないことも
あれば、できないこともあります。
自分のコントロールできないことは
考えてもしょうがないので、
自分のコントロールできることに
意識を向け、今がどんな状況でも
希望を捨てず、前を見て精一杯生きていれば、
バイオリズムがあるようですから、
運が上向いてくる時は誰にでもあるようです。
自分がだめだとあきらめない限り
なんだかの形で報われる時は
あるようです。
私たちが見ている世界は自分の
思い込みでしかないようです。
すべてのものがみえているわけでなく、
脳は自分が興味関心ある事しか
拾わないようです。
車が興味ある人は車の情報がたくさん目に留まりますが、
車に興味ない人は車の情報は目に留まりませんし、
全く話についていけません。
健康に関心のある人は健康になる情報が
たくさん入ってきますが、そうでない人は
病気をして、病院通いをしているだけのようです。
医者を信じている人は病気になりますが、
健康に関心を持てば、健康を維持して
緊急な時は別として病院に行かなくてよくなるかもしれません。
少なくても薬は減らせると思います。
日本は薬漬け国家日本という本が
書かれていたことがありますが、
最近も薬で自殺ができるように薬を
飲み続けて病気になっている人もいるようです。
薬は医者の処方が必要ですし、
健康な人が飲み続けたら病気になるのが
薬です。
それを飲ませ続けるのはお金のためのようです。
もっと予防に意識を向け、元気で若いお年寄りが増え、
病気の人が減れば、医療費も削減でき、医療費や介護に
かかるお金が減り、増税しなくても成り立つのでは
思ったりします。
年を取ると衰えると思っていましたが、
若い時のように無理はできないだけで、
使わないから衰えるだけで、
年をとってもケガだけ気をつけ
無理をしなければ、筋肉は鍛えられることが
わかってきているようです。
健康であれば、意欲もわきなんでもできますし、
希望に意識を向ければ、不安なことが
いっぱいある中でも希望を見出せるようです。
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