『何もかも失っても

まだ未来だけは

残っている』

ボブ・ディラン(シンガーソングライター)

 

 

確かにそうですね！

だめだと思わない限り

過去や現在がどうでも

未来は良くなる可能性は

これからの行動次第で

変えていけます。

 

未来は過去の延長線上である

必要はないですね！

 

私たちは簡単ではないかもしれませんが

考え方や行動を

自分の意志で変えていくことが

できます。

 

仕事や環境、住む場所、

付き合う人、聞くもの

見る物も変えることができます。

 

私たちは日ごろ何気なくみているもの

聞いているものに影響されていますから

気を付ける必要があります。

 

何気なく見ているもの聞いているものに

より思い込みが出来上がり、それに

よって、行動も変わってきます。

 

その行動の結果が現実を作っていきます。

 

思考が原因で状態が結果だそうですから

結果を変えたければ、思考を変えていく必要が

あります。

 

私たちはすべてが見えているわけでなく

自分に思考にあったものしか

見えていないようです。

 

思考は眼鏡みたいのもので

ネガティブなメガネと

ポジティブなメガネがあります。

 

人間はもともとネガティブ思考だそうです。

 

心もコロコロ変わりますが、

その元である思考や解釈をコントﾛール

することができるようになれば、

ある程度、よりよい考え方ができるように

なり、今が最悪でもそれがきっかけで

人生の転機になり、よりよくなっていくようです。

 

人生にはバイオリズムがあり

山あり谷ありのようですが、

自分がだめだと思わず、精一杯

ベストを尽くしていれば、今がどうであれ

未来は良くなる可能性を秘めています。

 

人はあきらめたとき老け込みます。

夢や希望を持っている人は肉体も精神も若々しい人は

いるのは事実のようです。

 

魂は肉体に宿ると言われ、

中国には肉体の衰えより魂の劣ら絵が

恐ろしいという諺があるようです。

 

若々しさを保つためにも

未来の希望を捨てずに生きていきていけらいいですね！

 

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