問題をどうとらえるか

『いつだって解決すべき問題は山積みです。

だって、人生そのものが

問題集みたいなものですから。』

和田裕美(実業家 講演家)

 

人生は問題がなければ

味気ないものになって
しまうかもしれません。

 

人は問題があるから

それを解決するために

最善を尽くします。

 

人間は慣れる生き物で、

何もなければ当たり前になり

有難みを感じなくなるようです。

 

健康もそうですが、

失って初めて有難みを

感じたりします。

 

難ありとあり難しと言われるように、

試練(お試し)ととらえたほうがいいようです。

 

それを乗り越えるために努力することで、

人は成長することができ、次のステージに

行けるようです。

 

実際は私たちの思った通りになるといわれるように

私たちのとらえ方次第ですが、

すべては駄目だと思ったらあきらめてしまい

努力しなければ、成長も見込めません。

 

少なくても努力しているつもりがなくても

その苦しい状況を抜け出すために頑張り、

乗り越えることができれば、自信になり

成長していけます。

 

今回もコロナのようなことが起こることを

予測していた人は少なかったと思います。

 

人生でどうせ何も起こらないことは

避けられないとしたら、前もって万が一を

想定して、普段から自分から挑戦し

課題をクリアしていったほうがいいですね!

 

そうすればどんな状況でも乗り越えていく

力が身についていきます。

 

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