希望を持ち続ける

『どのような状況に

なろうとも

人間は一つだけ

自由が残されている

それはどう行動するかだ』

V・フランクル(精神科医 心理学者)

 

第二次世界大戦中にナチスの強制収容所に

送られた経験をもとにかかれた夜と霧が

有名ですが、どんな大変な状況の

中でも希望を持つことができ

人は優しくなることもできると

いうことを悟ったそうです。

 

希望を失った人からなくなり、

希望を持っている人が生き残ったそうです。

 

私の亡き父も言っていましたが

戦争から必ず生きて帰ると思っていたから

生きて帰れた。

そうでない人は死んでいった

と言っていました。

 

どんな状況でも希望を捨てず行動することが

大事ですね!

 

大変な状況が同じだとしても

とらえ方や受け取り方で現実は

変わってきます。

 

人生にはバイオリズムがあり、

いいときばかりではないようです。

 

現実はかわりませんが、受け取り方や考え方で

感じ方が変わり、行動が変わってきます。

 

今が悪い状況であればあるほど

希望を捨てず乗り切ったときは

よりよい未来が待っているかもしれません。

 

できれば前向きに考え

行動することが状況を

打開するほうほうかもしれませんね!

 

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