目標を持つことで障害を乗り越えることができる

『目標だけ見るようにしなさい

そうすれば障害なんて

関係ありません。』

ヘンリー・フォード(フォードモーターの創業者)

 

そうですね!

 

障害でなく

目標を見ることで障害を

乗り越えていけます。

 

障害ばかり見ていると

ますますできない気がしてきて

乗り越えられなくなりますが、

乗り越えた先の目標を

みることで乗り越えていく力

がわいてきます。

 

私も大学受験の浪人中は

1年目は全く進歩らしい

進歩がなく、受かる気がしていませんでした。

 

予備校に通っても受かる見込みがないので

2年目は予備校に通わず小遣い稼ぎのために

新聞配達を週に2回くらいやりながら

乗り越えていこうと思っていました。

 

その夏に新聞配達の仲間と野球をしていて

足を骨折してしまい1っか月も入院してしまい、

そのあとはリハビリで半年は勉強が手につきませんでした。

 

続けていた筋力トレーニングもできず、

深爪にもなり、野球できる足に戻るのか

不安になり、4畳半一間で悶々としてうつっぽい状態で

荒れたりもしました。

 

ただ、野球の強い大学で野球をめいっぱい

やるのが夢でそこでレギュラーを取り

プロ野球選手になりたいと思っていたので、

苦しかったですが、立ち直る事ができ、

3年目から少しずつ勉強を工夫し、

苦手な勉強を克服して、いい大学に入るのが

目標ではなかったので、六大学は無理でしたが

4年かけて何とか東洋大学に受かる事が

できました。

 

親もよく挫折せず乗り越えたなと言ってくれ、

私も暗闇の長いトンネルの先に

光が見え、乗り越えた心境で

乗り越えた後はこれ以上苦しいことは

ないと思うようになっていました。

 

野球の名門で野球をやるまではあきらめられず、

目の前は苦しくてどうにもならなくても

乗り越えて野球を好きなだけやっている自分を

イメージしていました。

 

いい大学にいくという目標はなかったですが、

野球の強い大学に行って野球づけになるというのが

目標だったので、苦手で嫌いな勉強を克服し

乗り越えることができたのだと思います。

 

目標を持ち、目標を見続ける事が

大事だな思います。

 

成功する人は目標を持つことで

自分の能力を最大に引き出して

いった人だそうです。

 

目標(やりたいことがない)ということは

できないと思い込んでいるか

自分の好きな事をやっても思うようにいかない

もしくはやってはいけないと思い込んでいるのかもしれません。

 

何かの試練(遺伝子の記憶 背負って生まれてきたもの)も

あるかもしれないので、

人は完璧な人格として生まれてきているわけではないので、

諦めずこの世で自分を変えていく(学びなおす)ことが

大事なようです。

 

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