物事を客観的に見る

物事を客観的に見る

おはようございます。
今日も1日楽しんでいきましょう!

『物事をあるがままの姿で受け入れよ。
起こったことを受け入れることが
不幸な結果を克服する第一歩である。』
ウィリアム・ジェームズ(哲学者 心理学者)

起こった出来事は変えられません。
否定しても現実は変わりません。

そのままを受け入れ、そのまま反応するのでなく、
どういう意味付けをしどう受け取るかが大事なようです。

辛い出来事が起きたとき辛いものは辛いですが、
人が変化し、成長できるチャンスも同時に
あるそうです。

悲観的に受け取るとますます弱くなっていく
かもしれませんが、
乗り越えればきっといいことがある
このつらい経験が役立つ時が来る、これがずっと
続くわけではない、今の自分には解決できないけど
将来、きっとこの経験が役立つ時が来ると思えれば、
落ち込みも少なくなり、立ち直りも早くなります。

実際に骨が折れた後、太くなってより丈夫になるように
精神的につよくタフになっていくようです。

当事者になるのでなく、
客観的に見れるようになると
少し楽になり、立ち直りも早くなります。

夜明け前は暗いといわれるように
自分がだめだと思わないかぎり
ずっと最悪な状態が続くことは
ありません。

人生にはバイオリズムがあり、山あり
谷ありですから、前を見て生きていけば
いいこともたくさん起こってきます。

今最悪なら良くなる前の兆候かも
しれませんね!
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