情けは人の為ならず

おはようございます。
今日も1日楽しんでいきましょう！

『人付き合いがうまいというのは
人を許せるということだ』
ロバート・フロスト(詩人)

そうかもしれませんね！
人付き合いがうまい人は
許容範囲が大きい人のようです。

会社の社長など、人の上に立てばたつほど
色んな人間と接するしかありません。

いちいち一つ一つ腹をたてていたら
身がもたないかもしれませんね！

当然、人間ですから感情というものがあり、
怒ることもあると思います。

社長ともなると
それをコントロールでき、切り替えが早く
長く引きずらないほうがいいようです。

そうでなければ、病気してしまいます。

引きずると未来に影響してくるので、
問題が解決するまではどうしようも
ない場合は除いて、どうせ考えるなら
終わったことを考えるよりは前向きに
改善策や良いことに意識を向けていくことで
悪いでき事のおかげでさらに強くなり、
より良い人生になっていきます。

なかなか許せないということも
あるかもしれませんが、
その場合は付き合わず、
距離を置けば、
時間とともに薄れていくのを
待つだけです。

そんな状況でもその人の幸福を
願える余裕が持てるようになれば、
自分ももっと良くなっていくようです。

情けは人の為ならずと言われていますが、
全部自分にも返ってくると思ったほうが
いいようです。
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