他人に寛容になってみる

他人に寛容になってみる
 
おはようございます。
今日1日楽しんでいきましょう!
 
『私たちが瞬きをするのは
時に人の過ちに目を
つぶるため』
植西聰(心理カウンセラー)
 
そうなんですね!
 
自分も完璧でないのに、
人のことになると過ちが
見えてつい責めてしまいがちです。
 
ただその時にいちばん傷つくのは自分のようです。
潜在意識は他人と自分を区別しないですから、
他人を責めているとき自尊心は低くなり、
他人に寛容な時、自分に自信がある時のようです。
 
いうべき時はいう必要がありますが、
情けは人の為ならずと言われるように
常に自分自身はどうかと説いたほうが
いいかもしれませんね!
 
人の振り見て我が振り直せというように
人の悪い行いを見たら、そういうことをしたら
こうなるのだなという参考にし、
怒って損をするのは自分なのですから、
冷静に叱るだけで叱って、気づいて
改めるかどうかはその人に任せれば
いいことのようです。
 
人間は感情の生き物ですから
ついつい感情に振り回されてしまいがちですが、
出来事にそのまま反応するのでなく、
いい解釈をして、冷静な意見と判断ができるように
なるといいようです。
 
怒りを抑えるのでなく、いい解釈ができたら
いいですね!

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