成功は数ある失敗の上に成り立っている
おはようございます。
今日も1日楽しんでいきましょう！
『主体的な人はすぐに間違いを認めて自己修正を図り、
そこから得られる教訓を学ぶ。
このアプローチによって、失敗は成功のもとになる。』
スティーブン・コヴィー
成功した人は普通の人よりたくさん失敗した人です。
失敗を教訓にし、修正し、次はやったときは
前よりうまくやれる人のようです。
スポーツでもなんでも失敗を修正し、上達していきます。
失敗は成功へのフィードバックなのだそうです。
失敗したからこそ次どうすれば、うまくいくかわかるのだそうです。
失敗しないとわからないこともたくさんあります。
仮に失敗もせずに成功した場合、うまくいかない人の気持ちが
分からず、天狗になってしまうかもしれません。
その結果、成功したかのように見えて、
失敗してしまうこともあるようです。
成功する人は失敗を見込んで行動し、
最終的に修正を繰り返し、成功します。
うまくいかない人ははじめからうまくやろうと思って、
うまくいかないと挫折しやめてしまう人のようです。
成功する人とそうでない人は
失敗に対する心構えが違っているようです。
成功というと華々しいですし、それだけ見ると
簡単にいく方法があるのではと思ってしまいます。
先人の知恵を借りるのはもちろんですが、
実際やってみるとそのとおりいかない
ことも多々あります。
成功する人は諦めないと言いますが、
成功は数ある失敗の上に成り立っているようです。
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