未熟な自分を受け入れる
おはようございます。
今日も1日楽しんでいきましょう!
『未熟な自分を責めている限り、幸せにはなれない。
未熟な自分を認めること。
それができる者だけが、強い人間になれる。』
アルフレッド・アドラー
この世に完璧な人はいないようです。
何かができても、何かは出来ていないという場合が
ほとんどのようです。
全てを完璧にこなそうとすると無理が生じます。
一流になればなるほど、何かの部分では優れているが、
何かの部分で劣っていたりするようです。
なんでもやろうとするとすべて中途半端になりがちです。
そうならないためにできないものはできないと認め、
それをできる人に任せることも大事なようです。
もしくはできないからこそ
それを認めてダメだと思うのでなく、
一生懸命カバーしようとして、努力するからこそ
将来の長所になり得る可能性もあります。
完璧な人間はいませんし、完璧だと思って時点で
人は成長しなくなります。
成長できないということは可能性がないということですから、
まだまだ未熟な方がまだいいですね!