『最高の人というのは
この世の生を
精一杯 力いっぱい
命いっぱい生きた人』
坂村真民(詩人)
この世に生まれてきたということは
何かをするために生まれてきているようです。
1日1日精一杯生きていればいつ死んでも悔いはないですね！
自分で命を絶つのはあまりよくないようですが、
それ以外は寿命を全うしたといっていいかもしれません。
私は30歳までは野球一筋で
それを取ったら何も取り柄がないと思い込んで生きていました。
30歳差し掛かった時現実は野球選手になれず、
年齢制限も超えている中で自分は何のだめに
生まれてきたのか？
どうしたいのか？
と自問自答するようになりました。
当然ですが不安にもなりました。
ただ、夢を持ち続けたい
そのためには独立しかないと思い、
お金があっても時間がなければ意味がないので、
経済的自由を手に入れられる仕事を探していました。
その時はそんな仕事があるとは知りませんでしたが、
そう思っていろいろ探していたところ
ジムのインストラクターから紹介され
今の業界の仕事を知ることになりました。
その日はこんな仕事があったのかと思い
妄想にふけ眠れなくなりました。
すんなりうまくいったわけではないですが、
35歳で独立経済的自由を手に入れるという夢を
叶えることができ、そのあとも潜在能力の豊かさを知り
夢を広げてきました。
よくないことが続く時もありますが、
1日1日希望を持ち精一杯できることを
やりながら生きていると最終的に思った通りに
なっていくようです。
夜明け前は暗いといいますが、
人生は思い次第で、精一杯心が喜ぶことを
していると運命が上向いてきます。
どんな状況でもどうなりたいか考え、
あきらめずそのための努力を精一杯していれば、
潜在意識が活性化し導いてくれるようです。
普通の人は嘆きたくなる時もあるし
愚痴も出る時もあるかもしれませんが、
命ある限りやけになってあきらめないようにしたいですね！
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