『人間の幸せとは

金でも地位でもない

天職に就いていると

いう気持ちで

元気に働いている

満足感である』

小島直記(小説家)

 

 

そうかもしれないですね！

 

お金があっても幸せに思えない人も

いますし、地位があっても

それにしがみつく気持ちがあると

幸せになれないかもしれません。

 

地位やお金はあくまで結果であって、

それそのものが幸せとは関係ないようです。

 

どういう状態や気持ちで毎日

過ごしているかが幸せです。

 

お金があったほうがいろいろ

できますし、可能性も広がりますが、

それに執着すると逆に不幸の原因にも

なるようです。

 

お金のために人を騙したり、

犯罪を犯したり、家族や健康を

犠牲にしてしまう人もいるようです。

 

お金は道具であり、手段でしか

ありません。

 

どうやって稼ぎ、どう使うかが

大事なようです。

 

人に役だって稼いでいる人は

稼げば稼ぐほど幸せになりますが、

人のだまして稼げば稼ぐほど

人にも恨まれ魂はみたされないため

恨まれ不幸になっていきます。

 

野球選手やスターが稼げるのは

多くの人に夢や希望を与えているから

だと思います。

 

宇宙は人にしたことがすべて

巡り巡って返って来るといわれますから

いいことや喜ばれることでお金を

稼げるようになっていきたいですね！

 

お金持ちが寄付を習慣にしているのも

偽善ではなくそういう意味があるようです。

 

同じお金を稼ぐなら

やりがいの感じるもので

人に喜ばれる事で稼げるように

なりたいですね！

 

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『脳みそが千切れるほど考え

全力投球したときには

不可能なことは非常に少ない

他の人間にできることならば

同じ人間である僕に

できないはずはない』

孫正義(ソフトバンクグループの創業者)

 

 

実際に限界まで頑張れる人は

いません。

 

常にセイブしているようです。

そうしないと死んでしまうからです。

 

潜在能力を出し切るときは生命の

危機の時のようです。

 

よく火事場の馬鹿力といわれますが、

切迫した状態ときに普段は考えられない力を

発揮するといわれています。

 

私たちは自分が思っている以上に

能力を持っています。

 

ただ、過去の思い込みや常識

既成概念が邪魔して、できないと

思い込んでいるだけのようです。

 

当然、無理すれば死んでしまう可能性もありますから

脳は普段はそれを制御しています。

 

スポーツ選手はこれだと記録を出せませんから

普段から自分の肉体を追い込んで

潜在能力を引き出していきます。

 

成功する人も同じです。

自分の目標を高く設定し

能力を高め引き出していきます。

 

それができるかできないかはメンタルが

大きく影響していて、

できると思っているかできないと思っているかの

違いです。

 

できると思えれば人は頑張る事が

できますが、できないという思いが

あれば、思考が邪魔して初めから

頑張ることはしませんし、やったとしても

すぐにあきらめてしまいます。

 

そういう意味でできるという信念を

育てることは大事ですね！

 

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