『幸福な人生さえも、ある程度の暗さはあるものです。
そして、幸福という言葉は、悲しむによって
バランスがとられなければ、その意味を
失ってしまうのでしょう。』
カール・ユング(心理学者)
この世は陰と陽のバランスで成り立っていて、
生きていればいい時もあれば悪い時もあります。
常に順風満帆とはいかないようです。
今いい人は過去の試練を乗り越えてきている人かもしれません。
悪い時は変化成長するチャンスととらえるといいようです。
筋肉も負荷を上げることで強く太くなっていくように、
適度な負荷があったほうが人生はよりよくなっていくのかも
しれません。
悪くなる一方かどうかは考え方次第で
決まってきます。
現実を変えるには外側を変えるのでなく、
まずは自分の内側を変えていくといいようです。
現実は心の投影といわれるように
その人の心の状態を映し出している鏡のようなもの
だそうです。
内面(受け取り方や考え方)を変えれば、現実は変えていくことが
できるということです。
よく言われるのが思いこみといわれています。
信じていることや感じていることが現実になっていくのだそうです。
人それぞれ思い込みがあり、正しいとか間違っているとかでなく、
その人が信じていることが現実をつくりだしているのだそうです。
望んでいる状態が得られているのであれば、
そのままでいいですし、そうでなければ、
それを変えていけばいいだけなのです。
柔軟性をもって考え方を変えていければ、
人生は変えていけるようです。
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