人に必要とされる人間になる
おはようございます。
今日も1日楽しんでいきましょう!
『私の発明はすべての人にとって役に立つもので
ありたい。
そして、世界の平和に貢献する物でありたい。
もし私の発明で一人でも人が死んだとしたら、
私は人生を生きる意味も資格もない。』
発明家トーマス・エジソン
自分のことをできない人は人のことを考えることはできません。
自分のことを満たせるようになると今度は人のことを
考えられるようになるようになります。
人は本来、誰かの役に立ちたい存在のようです。
自分を満たす方法として、人から奪う方法と
人に役立つ方法がありますが、本当の意味で満たされるのは
人の役に立てたときのようです。
人に役立つことで自分の存在価値を証明できるからのようです。
よく夫婦でも旦那さんが家事を何でもできてしまうと
奥さんが一見いいように見えて
私は必要とされていないのではないかと思い
離婚したという話があります。
なんでもそうだと思いますが役割分担で
相手も役割がなければ、私はあなたには必要ないのねとなり、
お互い一緒にいる価値がなくなったしまった例だそうです。
仕事のやりがいや生きがいもそうだと思いますが、
必要とされることで存在価値を証明しているようです。
本当の幸せはお互いが違いを認めあい、尊重し合い、
誰かの役に立っているときに感じられるのなのかもしれませんね!