『私たちは自分の欲や

不満に閉じ込められてしまいがちです。

ただ、自分ひとりの思いに

しがみついている限り

人生どこにも行けません。

自分以外の誰かの幸せのために

命を活かしなさい。

それが一番の幸福への方法です。』

草薙龍瞬　(奈良県出身の僧侶)

欲はいけないわけではないと思います。

 

欲がなければ、人は頑張らなくなります。

 

それが人のためになることであれば、

より幸せになっていけます。

 

他人を不幸にしている人はどんなに成功しても

心が満たされることはなく、幸せにはなれません。

 

自分のためにやり始め、それが他人のためになることだと

成幸できるようです。

 

大谷選手を見ていてもそうですね！

自分のために始めたことが周りに勇気と希望を

与え、感動を与えているので、周りからも評価が高く

お金もついてきます。

 

お金に欲はなくても有り余るほどのお金が

入ってきているので、そのお金を他人を喜ばせることに

使えるようです。

 

自己犠牲でなく

ごみ拾いも他人が捨てた運を拾いに行っていると

言っているようにそれをすることが自分のためなのだと思います。

 

まずは自分を大事にするのは当然ですが、

それと同じように他人も大事にすることで

幸せになっていけるようです。

 

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