自分の不完全さを認める

自分の不完全さを認める
 
おはようございます。
今日も1日楽しんでいきましょう!
 
『自分のことを
受け入れることができる
度合いに比例して
他人のことを
受け入れることが
できるようになります。』
マーク・ネポ(カウンセラー 哲学者)
 
他人は自分の写し鏡とよく言いますが、
自分がどれくらい自信を持っているか
どうかによって、人を受け入れられる
度合いも変わってくるようです。
 
自分の嫌いな面ばかり見る癖がある人は
他人の嫌いな面ばかりが目につき、
自分の良いところを見る癖がある人は
他人の良い面を見る傾向にあるようです。
 
この世に完璧な人はいないようです。
完璧でないから人間で、可能性が
あると考えれば、自分のだめな面を
見て、落ち込むより、自分のいいところや
得意な面を伸ばしていき、欠点は
改善点と考えたほうがいいようです。
 
世界No1コーチ アンソニー・ロビンスも
完璧主義は低い基準と言っているように
人間は失敗し、そこから学べる
生き物ですから、落ち込む必要は
ないようです。
 
完璧と思った時点で成長は止まります。
当然、完璧を目指していきますが、
どこまでいっても完成しないのが
人間のようですが、その分
可能性が満ちていると考えたほうが
いいようです。
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