未熟だから可能性がある
　
おはようございます。
今日も1日楽しんでいきましょう！
　
『未熟な自分を責めてる限り
幸せになれない。
未熟な自分を認めること。
それができるものだけが
強い人間になれる。』
アルフレッド・アドラー(精神科医　心理学者)
　
誰でもできないことはあるし、
苦手なことはあります。
　
意思の強い人もいません。
完璧な人もいません。
自分の長所を引き出し磨いた人が
できる人のようです。
誰もが欠点やコンプレックスはあるようです。
逆にコンプレックスがあるから頑張れたりします。
　
欠点にばかりフォーカスすると
できないと思い込んでしまいますが、
自分ができること、得意なこと
好きなこともしくは打ち込めるものに
意識を向けていきたいですね！
　
そんなものないという人は学校の教育を
鵜呑みして、みんなと同じでなければ
いけない、人と違うことをすると嫌われるよと
いうのを信じてしまった人かもしれません。
　
日本の教育は個性を伸ばすといいながら
先生だろうが、生徒だろうが個性が
うばれてしまう環境にいるようです。
　
ある国では教育はある程度先生に任されていて
それも優秀な先生が教えているそうです。
　
授業時間も短いのに成績は日本より
優れているそうです。
　
それぞれの個性を引き出し、学ぶ楽しさを
引き出しているからのようです。
　
そういった違いはあるようですが、
大人になったら
自分で自分を責めるのをやめ、
頑張ってきた自分をほめてあげることが
大事なようです。
　
　
自分の好きなことは何か
得意なことは何か
本当にやりたいことは何か
考える必要があるかもしれません。
　
やりたくないこと
興味ないことはどんなに
頑張っても身につかないのですから
無駄な努力になってしまいます。
　
一生に一度の人生
人と同じでなく、自分らしさを
誰もが追及していけば、
人生は楽しくなり、それを
見ている子供も夢と希望が
持てるようになっていくと
思います。
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