いつでも幸せになれる

おはようございます。
今日も1日楽しんでいきましょう！

『幸せな子を育てるのでなく、
どんな境遇におかれても幸せになれる子を
育てなさい。』
皇后美智子(第125代天皇)

幸せな状態は心の問題だと言われています。
どんな状況に置かれても幸せは見つけ出せるようです。

人間である以上苦しい時も辛い時もあります。
それは精神を強めてくれるもので、それに執着しない限り
いくらでも気分を変えることはできるようです。

気分や感情に敏感になり、自分が望む感情を作り出すことは
自分で選択することができます。

前日はいやな気分だったのに翌日になると
気分は良くなっているということはよくあります。

人間は忘れる生き物で、そこに居続けようと思わない限り
その状態でいるわけでなく、いくらでも気分転換すれば
気分を変えることができます。

ある程度、嫌な気分を味わったら、ありがとうと
言って、それ以上考えるのをやめ、気分がよくなるような
音楽を聞いたり、体を動かしたり、気分が良くなるような
映画を見たりすれば、いくらでも気分は変わっていきますね！

苦しいトレーニングをスポーツ選手が
乗り越えることができるように
今の辛いこと苦しいことは将来の糧になると考えることが
できれば、いくらか気分も楽になり、気分転換することで
いくらでも幸せになっていけます。

幸せ、不幸せは出来事できまるのでなく、心の状態で決まり、
それは私たち自身が選択出来ます。

嫌なことがあっても、その時は確かに辛いですが、
それは過去のことで、それに執着しない限り
この瞬間から未来は良くなっていきます。

人生も株価と同じで上がったり下がったりしています。
嫌な経験を糧にして、学びに変えていけば、より素晴らしい
人生が待っているかもしれませんね！