未熟な自分を認める

おはようございます。
今日も1日楽しんでいきましょう！

『未熟な自分を責めてる限り、
幸せになれない。
未熟な自分を認めること。
それができる者だけが
強い人間になれる。』
アルフレッド・アドラー(精神科医　心理学者)

そうですね！
自分の欠点ばかり見えていたり、
責めてばかりだとどんどんマイナス思考に
なり、不幸になっていきます。

弱い人は自分を強く見せるために
強がったり、無理をしてしまいます。

その結果、ますます弱さをみせられなくなり、
弱くなっていくようです。

不良なんかもその傾向があるようです。

自分の弱さを隠すために強がってしまうようです。
その結果、自分より弱いものをいじめて自己満足の
世界に入ってしまうようです。

本当に強い人は自分の弱さを認め、それを見せられる人のようです。
完璧な人はいないのですから、強がらず、自分の弱い部分は認めつつ
自分の長所を伸ばしていけばいいようです。

最初からなんでも頼むのはもんだいかもしれませんが、
やるだけのことをやって、ダメなら人に助けてもらえばいいようです。

ついつい完璧を目指してしまいますが、
強み弱みがあったほうが人間らしいのかもしれませんね！