『できる人とできない人の差は

自分には能力がない

と決めつけて

立ち止まっている

時間の長さです。』

上田基(実業家　ビジネス書作家)

 

 

そうですね！

人はできないと思ったら努力をしなくなります。

 

ただ、大半は今できていないとか

過去できなかったからできないと

思い込んでいるだけです。

 

今できていないことも永遠に

できないと決まったわけではありません。

 

できている人がいるということは

その人からやり方や考え方を

学べばできるようになります。

 

できるようになるかどうかは

そのことに時間をかけ、本当に

やりたいことかどうかだけです。

 

できるかできないかでなく

本当にやりたいかかどうか

考え、本当にやりたいことであれば、

諦めたらもったいないですね！

 

時間をかけ、練習をすれば、

大抵のことはできるようになります。

 

できないという人の理由は

ほとんどは時間がない

お金がない

自信がない

です。

 

時間とお金は何か知ら生きていくうえで

使っています。

本当にやりたいことや

何が何でもやらなければいけないことの場合

時間がないお金がないなんて言ってられません。

 

時間がないお金がないとはやりたくないと

いうことを選択しているようなものです。

 

自信がないのは今まで何かをやり遂げたことがないか

できなかったことに意識を向けているだけで

人間の無限の可能性に気づいていないだけなのです。

 

私たちは自分がやろうと決めたことは

普通に生活できているのであれば、

何でもできるようになる可能性は

あるようです。

 

ただ、時間は有限なので、全ての事を

やっている時間はありません。

 

限られた時間の中で何をやるか

決めないといけないだけで、

 

ある一定期間集中することで

大抵のことはある程度できるようになって

いきます。

 

何をやりたいのか

何をやるのか決めるだけですね！

 

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『何をするかではなく

何をしないか。

 

継続的な成功を

手に入れた人たちは

退屈やストレス

自分を消耗させることを

気づいたら

それらを切り離す』

マーカス・バッキンガム

(モチベーションスピーカー

コンサルタント)

 

 

能力は無限にあるといわれますが、

時間は有限です。

すべての事をやっている時間はありません。

 

いろいろなことに好奇心を持つのはいいですが、

生きている間にいろいろなことをやりたいですが、

すべての事をやっている時間はありません。

 

脳も同時に新しいことをいくつもできません。

ものにするにはある一定時間かける必要があります。

 

できるようになったことは別として、

何かをやるということは何かをやめると

いうことです。

 

何かを極めるにはそれをやると

決めたらそれ以外の事をやらないことの

ようです。

 

イチロー選手も小さいときから

大リーグで活躍している間も

ストイックなまでにそのことだけ

考えていたようです。

 

広く浅く生きるかそれとも

一つの事を極めるかで

時間の使い方も決まってくるようです。

 

私もそうですが、いくらでも時間が

あるかのような時間の使い方を

してきましたが、時間がないと

感じるなら、必要なこと以外で、

価値があると感じること以外はしないようにすることで

自由になっていけるのだそうです。

 

最も大切にしているものを大切にすると

いわれるように

自分にとって価値ある時間の

使い方をしていきたいですね！

 

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『絶対失敗しないとわかっていたら

あなたは何をしてみたいですか？』

R・シュラー(スピーカー　自己啓発作家)

 

 

誰も失敗を恐れると行動できません。

 

 

何かを新しいことを

始めたら初めからうまくいくことは

ありません。

 

やったことのないことは

初めはうまくいかないのが

当たり前なのですが、

なぜか失敗したらどうしようと

考えてしまいます。

 

大人になるまで失敗はいけないものと

教えられてきたために行動できなく

なっているようです。

 

常にテストで100点を求められ

チャレンジしたことを褒められるのでなく、

無難な失敗しない方法を探してしまうように

なってしまっているようです。

 

成功者の結果だけ見ると華々しいし

失敗しない方法があるかのような気がしますが、

成功していく人はたくさん行動し

たくさん失敗しています。

 

必要なのは失敗から学び修正していく

能力です。

 

失敗してあきらめたら成功できませんが、

失敗しても同じ失敗を繰り返さないようにすれば、

行動すればするほど成功するようになっています。

自転車に初めから乗れた人がいないように

成功も同じです。

 

もし、今でも乗れない人がいたとしたら

途中であきらめたか乗る練習をやらなかったか

そもそも乗る気がなかっただけだと思います。

 

成功も同じで初めからはできる事は

ありません。

 

何度も何度も失敗しながらうまくなり

成功に近づいていきます。

 

失敗は悪いことでなく、行動した結果で

成長のプロセスです。

 

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