『自分にないものをカウントすると

どんどん不安が募るだけだよ。

むしろ自分にある大切なものを

一つ一つ数えてごらん。

そうしたら自ずと不安なんてなくなるよ。』

山際淳侍司(作家)

 

そうかもしれないですね！

ないものねだりしても意味がないですね！

 

今あるものに意識をむければ、

脳の仕組み上でもどんどんあるが増えていくようです。

 

ないものに意識をむけ欠乏感で満たされると

ますますないものに意識がいき不安になっていくようです。

 

あるものに意識をむけると不思議と感謝の気持ちが

わいてくるようにもなります。

 

人間はなれる生き物ですから、なんでも当たり前になり

感謝が足りなくなるようです。

 

自分にとって当たり前のことが誰かにとっては当たり前で

ないこともあるかもしれません。

 

それぞれの人に個性があり、興味も違えば、得意なことも

違います。

 

芸人は話すことや笑わずのが得意ですが、運動が音痴な人もいたりするのも

一例かもしれません。

 

運動音痴を笑いのネタにも使ったりします。

運動ができないことばかりに意識をむけるのでなく、

得意なことに意識をむけることでそれに磨きを

かけることでそれだけで食べていけるのですから

すごいですよね！

 

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