『人を不安にするものは、事柄そのものではなく、

むしろそれに関する人の考えある。』

ヒルティー(哲学者)

 

そうかもしれないですね！

同じ事実でも見ているところが違えば、

見えている現実は違うようです。

 

過去や終わったことは変えられませんが、

それをどう受け止めどう反応するかで

現実はかわっていきます。

 

雨がふっているときいやだなと思うか

天の恵みと思うかで感じ方が変わり、

現実が変わってきます。

 

私たちは勝手で、雨が降らないと

水不足になると雨が降ると嫌だな

感じたりします。

 

降りすぎてしまうのも人間が経済を

優先するあまり、後先を考えず

今の行動をし続けたら

わかっていることもなかなか変えようと

しないところにあるようです。

 

事実は一つでも解釈は無数にあると

言われるようによりよい考え方を選択し

変えていければ、目先不安に思うことが

あり、失敗はあったとしても

よりよくなっていくようです。

 

今のままの考え方や同じ行動をし続ければ、

現実は変えられないですが、私利私欲でなく

よりよい考え方を選択していくことで

スパイラル上によくなっていくようです。

 

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