修正力を身に付ける

おはようございます。
今日も1日楽しんでいきましょう！

『的を射抜く矢の1本1本が
的を外した100本の矢の成果なんだ』
ロビン・シャーマ（能力開発の権威）

メジャーリーガーのイチローにしても
バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンにしても
はじめからうまくいっていたわけではなく、
うまくいかないとき諦めず、何ども繰り返し、
そこから学び、修正しながら上達していった人たちです。

3割バッターはプロ野球選手としては一流ですが、10回打席に
たって、7回は失敗しているのです。

打てない日が続くこともあります。それでもめげずに
修正を繰り返しているとうまく打てるようになります。

イチローは小学生のとき365日ほとんどバッティングセンターに
通ったと言われています。

ホームランバッターはホームランの数より、三振の数が多いそうです。
もし失敗に対して、いちいち反応していたら、偉大な記録は生まれなかった
と思います。

マイケル・ジョーダンもシュートを入れた数より、
外した数の方が多いようです。
むしろ成功するまでの過程では失敗はつきもので避ける物でなく、
より成長するために乗り越える必要のあるもののようです。

成功している人の共通項は修正力にあるようです。