不運の先にあるもの
おはようございます。
今日も1日楽しんでいきましょう!
『人間の偉大さは、
不運に対してどのように耐えるかによって、
決まるものだ。』
ブルターク
運が向いてきたときは誰もが調子いいのは当然ですが、
一番試されるのは、不運と思えることが起きたときのようです。
何かを始めると必ずと言っていいほど困難があります。
それをクリアしないと次のステージに行けないようです。
神様は乗り越えられないものは与えないと言いますが、
すべて、私たちが乗り越えていけるものだそうです。
なんでもやるだけのことをやったという自分に許可が下りるまでは
頑張ってみることだと思います。
もがき苦しみながらも自分が自分でやるだけのことをやりきったと認められるくらい、
やりきっていれば、今回は乗り越えられなかったとしても、少しは
成長しているので、次は乗り越えられたりします。
何かにチャレンジしているときは悪戦苦闘の連続ですが、それを乗り越えて
行くと違う景色が見えてきて、世界が変わってくるようです。
今すぐ乗り越えられなくても、不運に思えることが自分を成長させ、
次のステージに行けるようです。
講演家の田中真澄先生が言っているように楽が楽して楽ならず、楽しない楽がはるか楽々
ですね!