自分を認める

自分を認める

おはようございます。

今日も1日楽しんでいきましょう!

『未熟な自分を責めている限り

幸せにはなれない。

未熟な自分を認めること。

それができる者だけが、

強い人間になれる。』

アルフレッド・アドラー(心理学者)

そうですね!

人に認めてもらおうとしてばかり

していると人の価値観は様々ですから、

自分を見失いかねません。

個性を無くすことになってしまうようです。

他人と喧嘩する必要はないですが、自分をありのまま

認めてくれる人と付き合えばいいのです。

ありのままとはわがままな自分でなく、

今の自分の気持ちを素直に分かち合える人です。

人間は完璧でないですから、成長過程で

いろんな失敗をします。

その時に悩みを心から分かち合える人が本当の友人のようです。

まずは自分の身内を大切にすることが大事ですね!

身内は自分の欠点もすべて

受け入れてくれてくれている大事な人なのです。

他人はいい時だけの人の可能性もあります。

ちょっと悪いところを見せた途端、

ガラッと態度が変わるかもしれません。

そこでうわべの関係だったことが分かります。

本当の友人はいい時も悪い時も含めて、付き合っていける人です。

そういう意味で、どんな時でも自分を裏切らず、常に信じて

我慢してついてきてくれているのは、自分自身なのです。

そんな自分自身に感謝し、自分が自分を認めることで

さらに成長し、強くなっていけるようです。

実際は自分を認め始めると

他人にも認めてもらえるようになるようです。

ただ、どんなに頑張っても

すべての人から好かれるのは無理のようです。

個性心理学を理解することは違いを明らかにする。

あきらめるという意味もあるそうです。

違うから嫌うのでなく、無理して付き合うのでもなく、

自分も認めてほしいように相手も認めることが大事なようです。

 

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