嫌なことは忘れるのが一番
おはようございます。
今日も1日楽しんでいきましょう!
『どうしたらみんなを喜ばすことが
できるかを、毎日考えるようにしなさい。
そうすれば憂鬱な気持ちなど吹き飛んでしまいます。
反対に自分のことばかり考えていたら
どんどん不幸になってしまいます。』
アルフレッド・アドラー (精神科医 心理学者)
苦しい時や辛い時は自分の内側に気持ちが向いているときのようです。
外側に意識を向けて、だれかを助けようと思ったり、喜ばせようと
考えていると辛いことは気にならなくなったりするようです。
確かにつらい時は辛いかもしれないですが、そこに意識を向けず、
他の楽しいことや良かったことに意識を向けていると
意外に気にならなくなったりします。
その瞬間は辛かったとしてもそこに意識をとどめない限り、
その状況が続くことはないようです。
人間は忘れることができる生き物です。
考え続けない限り、記憶は薄れていきます。
人を喜ばすことや楽しいこと、希望に意識を向けることで
嫌なことは忘れることができ、今は辛くても時間が解決してくれるようです。
ホリエモンも近畿大の講演で嫌なことはある程度考えたら、お酒飲んで
忘れるようにしていると言っていました。
幸も不幸も何に意識を向けるかで決まってくるようです。
今日も一日幸せな1日を送れますように!